yukiの見た日常の出来事、 感じた事をつづっています。
by yuki_geshiki
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みんなのワンコ




通勤路は車の中から配送トラック用の駐車場で
過ごす野良犬ワンコを目で探すのが日課です。

過去のブログ

2006年4月27日

2009年4月15日

2010年9月1日

いつもキモチよさそうにお昼寝している姿を
見つけると思わずニンマリしたりして。

そんなワンコも年を重ねるごとに気にかける人も増え
酷暑だった一昨年はフードや水、更には氷が
たんまり入ったボウルが置かれたり。

秋の頃には突如、駐車場にワンコハウスが置かれ
冬には温かい毛布が入れられていました。

ハウスが登場したときは、きっと誰もがそのハウスの中で
心地よく丸まって過ごすワンコの姿を想像しただろうに
残念なことに1度もその中に入るコトはなくワンコは冬でも
外で寝ていました。

c0049425_22231364.jpg

2012年 1月23日。
会社に行く途中で撮っていた写真。


なので、いつしか、そのハウスの中には
フードやお水のお皿がいくつも入るようになってたりして。
みんなハウスに入ってくれることは諦めたんだね。
なーんてクスクス笑ったりして。

そんなみんなに愛されている野良犬ワンコ。
ここ数日見かけていなかったので
今日も出勤途中に車の中から姿を探したら

フードが入っているハウスの前に
たくさん、たくさん、たくさん お花が飾ってありました。


そうか。

君は虹の橋を渡ってしまったのだね。


先々週は1歩1歩が、よっこら、よっこらと‥
ゆっくりではあったけど一生懸命歩いていたのに。

悲しくて、悲しくて泣きそうになりながら、赤信号に車を止めると
作業着を着たお兄さん二人がニコニコしながら
私の車の横を通り過ぎていきました。

手にはすぐ近くのコンビにで買ったであろう冷たい
ペットボトルのお水と、ワンコオヤツのささみチップス。

あの野良犬ワンコのところへ行くんだ!

信号が赤の間、そのお兄さん達の姿をバックミラーで追うと
二人はお花の前でハッと固まり‥。

座り込みました。






のんびりとした田舎ではなく
こんな横浜の、住宅地の車通りの激しい場所で。

更には野良犬として保健所へと通報される事なく
犬生をまっとうできたのは、ワンコを見つめる
温かい人たちのたくさんの眼差しがあったからだと思います。


君は野良犬ワンコだったけど、誰にも飼われていなかったけれど
みんなに愛されていたんだよね。

私はいつも君を見つけると、ほんわかしたキモチになれました。
1度もお水をあげたり、ご飯をあげたりしたことはなくて
ただ、ただ遠くから眺めるだけだったけれど
勝手に飼い主の1人のつもりでいました。

1人だったけど、1人じゃなくて、飼い主がいなかったけれど
みんなのワンコだったんだよね。



キモチよさそうなお昼寝姿を見せてくれてありがとう。

今日も会えるかな?と通勤路を楽しいキモチに
させてくれてありがとう。

たくましく生きる姿をありがとう。

虹の橋の向こうでたくさん走ってね。













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by yuki_geshiki | 2012-07-09 22:38 | 思う事
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